さくら庵体験利用までの流れ
Steps to Trial Use
さくら庵では、ご入居いただく前に体験利用をお願いしています。
体験利用では、入居を希望される方に数日間さくら庵のグループホームで生活していただきます。
ご本人に『ここなら安心して暮らせそう』という実感が持てるか確認いただくお試しの期間です。
また、体験利用は普段の生活から離れ、さくら庵のスタッフや他の入居者さんと関わる体験にもなります。
それは、新生活のスタートだけでなく、共同生活の実際も実感いただける機会となるでしょう。
私たちは入居を希望される方にさくら庵のありのままの雰囲気を感じていただき、グループホームでの日常生活を体験いただくことは、とても大切なことと考えています。
なお、体験利用は複数回設定することを基本にしております。
複数回の体験利用は、さくら庵がご自身に合う生活の場かどうかを、じっくりと見極めていただく大切な時間となります。
お問い合わせください
- まずお電話をいただくか、このwebサイトからお問い合わせください。
※年齢、性別、障害の状況、ご家族の状況、お住まいの地域などをお知らせいただくと、よりスムーズなご案内ができます。
話をお聞かせください
- お電話にてお話を伺わせていただきます。
- 現在の空室状況などをお伝えします。
- 条件が合った際は、見学の日程調整をさせていただきます。
ホームを見学していただきます
- 実際に来社いただいて、さくら庵のグループホームを見学いただきます。
- 面談でお話を詳しく伺わせていただきます。
- 条件が合った際は、体験利用の日程調整をさせていただきます。
※サービス受給者証に体験利用が給付されている場合、3,000円/泊の実費負担をいただきます(2食付)。
体験利用の準備をしていただきます
- サービス受給者証をご準備ください。
※ご不明な場合、行政にお問い合わせください。 - 期間は一般的に2泊3日を基本としております。
期間に変更がある場合、別途お知らせいたします。 - 体験利用期間に必要なもの(お薬、お着替え、余暇を楽しむものなど)をご用意ください。詳しくは見学の際にお伝えします。
当方では、ふとんとテレビをご用意します。 - 日中活動場所を利用されている場合、送迎時間と場所の調整をお願いいたします。
体験利用をしていただきます
- 実際にさくら庵のグループホームで数日間生活していただきます。
- 振り返りを体験利用期間終了後に行います。
